熊本弁護士会所属 弁護士法人リーガル・プロ

〒860-0863
熊本市坪井6丁目38番15号建峰ビル7F
TEL:096-346-2768 FAX:096-346-3768

         
 
HOME
弁護士に相談したい
弁護士紹介
弁護士費用
アクセス
リーガル・プロをもっと知りたい
リンク
 

■コラム

 

コラム-古田

古田 哲朗   古田 哲朗
Tetsuroh FURUTA
・昭和48年2月16日生
・同志社大学法学部法律学科卒
・平成16年弁護士登録
・熊本県弁護士会において,子どもの人権委員会,広報委員会,業務対策委員会,人権擁護委員会に所属

■過去のコラム:平成17年[4月][5月][6月][7月][8月][9月]のコラム

平成17年10月28日 ときどき

 九弁連の定期大会が鹿児島で開かれています。
 リーガル・プロの中松弁護士は,本大会に参加するべく,既に鹿児島入りしております。
 私も,今日の夜から車で鹿児島入りします。
 仕事の後の深夜のドライブなので,居眠りしないよう注意ですね(-.-)
         
                  鹿児島の黒豚を食べたい古田

平成17年10月27日 

 先日,研修の中で,リフォーム詐欺の話がでました。
 あまりにもリフォーム詐欺が多いので,リフォネットという安心できるリフォーム業者のHPがあるようです。
  ↓
 http://www.refonet.jp/

 確かに,リフォーム詐欺がマスコミで大きく取り上げられているので,リフォーム業界に対する世間の信頼が低下している気もします。リフォーム業者も業界の信頼回復のためにさまざまな努力をしているのですね(・_・)
  
                        考えさせられた古田

平成17年10月25日 

 熊本県の裁判所・検察庁・弁護士会が協力して,裁判員制度のビラを熊本の街で配布しました。
 もちろん私も参加です(^_^)b

 ビラをもって配ろうとしたとたんに,なんだか懐かしい雰囲気が漂ってきました・・・。
 あ!!受験時代によく街中でビラ配布のバイトをしていたんだっけ(・_・)
 個人的に久しぶりのビラ配りでした。

              久しぶりに街中で友人にあった古田

平成17年10月24日 

 PDAが壊れてしまいました・・・。
 
 PDAとは,スケジュールなどを管理する携帯マシーンで,かなりデジタルな感じだったので気に入っていたのですが・・・。
 新しいマシーンがくるまで,パソコン上にある自分のスケジュール表を印刷して,それに書き込んでいくという超アナログ状態が続く予定です(--;)

             デジタルから超アナログになった古田

 追伸 SONYは,PDAから撤回したんですね(-_-;)

平成17年10月20日 

 最近,寒くなってきたので,シャツの一番上のボタンを久しぶりにとめてみたら,首が絞まりすぎて息苦しくなりました。
 シャツが縮んだとは考えにくいので,首が太ったことを認めざる得ません(--;)
 確かに首をつまんでみると,少し脂肪分が多い気もします。

 シャツを買い直すか,首を細くするか・・・。
 安易にシャツを買い直すと,首の肥大化を抑止できなくなりそうなので,首を細くする方向で一度頑張ってみます(*_*)

               首のストレッチをやってみる古田

平成17年10月19日 

 平成21年5月までに始まる裁判員制度をちょっぴり勉強しました。

 裁判員制度が導入されると,重大刑事事件の裁判は,裁判官3人と裁判員6人で判断されることになります。

 裁判員は,選挙権のある人の中から毎年裁判員候補者名簿を作成し,事件ごとにその名簿の中から候補者が裁判所に呼ばれ,その中から6名の裁判員が選ばれるのです(三段階になっている)。
 1事件について50人から100人の裁判員候補者が呼ばれるとすると,裁判員候補者に選ばれる確率は,1年間で約330人から660人に1人らしいです・・・。
 これは,高い確率なのか低い確率なのかよく分かりませんね〜(・_・)。
 
 とにかく,司法関係者は裁判員になれないと決まっているので,私は裁判員になれないのですが・・・。

              ちょっとなってみたい気もする古田

平成17年10月18日 

 ヤクルト球団の新監督に古田選手が就任することになりました。
 選手兼監督とは,すごいですね〜〜。

 親戚でもなんでもないのですが,たまたま同じ名字なので,「俺も仕事頑張ろう!!」って思ってしまいます(^ヘ^)v

                   よい刺激を与えられた古田

平成17年10月17日 

 15日土曜日に,熊本県弁護士会の就職説明会が開かれました。
 当事務所も採用予定なので,私も採用側として参加しました。

 熊本県弁護士会は現在会員数143名!!
 最近では,毎年10名くらいづつ増加中です。
 数年後には,ロースクールの卒業生が大量に弁護士となるのですから,弁護士の増加は必至で,ますます就職活動は厳しくなるのでしょう。
 皆さん熱心に話を聞いておられました。

         熊本県弁護士会を熱心にアピールした古田

平成17年10月14日 

 熊本県弁護士会と韓国の昌原地方弁護士会と意見交換会が熊本で行われました。

 テーマは,消費者問題!!
 過払金返還請求の話になったのですが,韓国では不当な利息を支払っても,その弁済は非債弁済であって,過払金返還を請求できないという大審院(韓国での最高裁)の判例があるようです。
 日本とは,全く逆なのでびっくりしました。
 確かに,約束したものは支払うべきという考えを強調すれば,そうもいえますがはたして暴利を止めることができるのかについては疑問もあります。

 個人再生についても,日本では総債務額を減額して3〜5年で返済するのに対し,韓国では個々人の生計から払える分を決めてその金額を8年間弁済するというものでした。
 ここも,日本と返済計画の視点が違いますね。
 韓国の方が,払えるんであれば払うべきという考えが強い気がします。
 
 法律制度に関する外国との意見交換は,自国の法律制度に対する問題意識を高めることにつながります。
 当然だと思っていたことも当然でないというのを目の当たりにして,目から鱗が落ちっぱなしでした(´。`)

     懇親会のカラオケで「夏の思い出」を熱唱した古田

平成17年10月13日 

 12月14日水曜に,秀岳館高校において,高校3年生を対象に,悪質商法について講義することが決まりました。
 最近では,インターネットを利用した架空請求等が多くなっており,社会に出る以前にも悪質商法の被害に遭うおそれが高くなっています。
 悪質商法は,人の心理を非常にうまくついているので,被害に遭わないようにするためには,その手口や特徴を前もって知っておくことが必要不可欠といえるでしょう。
 60分間という時間で,どれだけお伝えできるかは分かりませんが,できる限りやってみます

    とりあえず悪質商法についての知識をため込む古田

平成17年10月12日 

 交通事故で被害(傷害)に遭った場合に,自賠責の傷害支払限度額120万円を有効に使う方法を学びました。

 具体的には,健康保険や労災保険を使い,当該保険者から自賠責へ求償が入る前に,仮渡金請求(20万円程度)をして慰謝料として確保する方法です。
 支払限度額120万円はあっという間になくなってしまうので,有効に活用したいものですね(・_・)

                 自賠責に興味を示している古田

平成17年10月11日 

 司法試験の論文試験結果が先日発表されました。
 私の知り合いの受験生も数名合格したようです。
 
 合格された方は,口述試験まで時間がないですが,ラストスパート頑張ってください!!
 論文が残念な結果だった方は,何が悪かったのかをじっくりと分析することから一歩一歩踏み出しましょう。悪い結果をしっかりと受け止めることが一番重要だと思います。なかなか難しいですけどね・・・。
  
                          エールを送る古田

平成17年10月7日 

 平成18年10月から業務を開始する予定の日本司法支援センターのロゴマークと愛称が決定したようです。

   

 晴れなのに,傘をさしているという点で気になるロゴっすね(@_@)

                    ちょっと気に入っている古田

平成17年10月5日 

 最近,友人から聞いたのですが,女性にとって,男性の魅力の基準は,男性の年齢によって変わってくるとのことです。

 すなわち,女性は,若い男性の魅力を顔やスタイルで判断する事が多いのですが,男性の年齢が高くなればなるほどで判断してしまうらしいのです。

 思い出してみれば,「古田さんの声いいですね〜」と言われ続けてきた人生でした・・・。
 もしかするともしかするのかもしれません(o^^o)

                   期待しながら年を重ねる古田

平成17年10月4日 

 昨日,ノーモア・ミナマタ国家賠償等請求訴訟が熊本地裁に提起されました。

 1956年に水俣病が公式発見されてから,50年が過ぎようとしているにもかかわらず,患者団体が国家賠償請求訴訟をしなければならない現状を残念に思います。
 この訴訟は,国と県の責任を認めた平成16年の関西水俣訴訟最高裁判決が出たにもかかわらず,行政が水俣病の認定において非常に厳格な基準を用い続けたため,やむをえず患者団体が司法的な救済を求めたものです。

 早期解決により,ノーモア・ミナマタを実現したいものですね。

          ごきげん日記をやめてコラムに挑戦する古田

平成17年10月3日 

 10月1日に,熊本で行われた同志社大学創立130周年の懇親会に参加いたしました(同志社OBなので)。
 同志社交友会にあまり知り合いの方がいないため,最初どきどきしていたのですが,なんとか同志社の諸先輩の方々とお話しすることができました。気さくな方が多かったのでよかったです(^_^)b

 懇親会の最後に,会場全員(約70名)がワンパーパス(同志社の校歌)を歌い,同志社チアーズ(同志社の応援のかけ声)を叫んだとき,学生時代が少しよみがえってきました。
 思いだしてみれば,大学時代のサークルの打ち上げの時に,京都の鴨川のほとりで同志社チアーズを叫んでいたものです。

                   法学研究会に所属していた古田 

 
    ▲このページのTOPへ▲

[ HOME ]

   

copyrights (C) Legal Pro All rights Reserved.